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9900万年前の琥珀に眠る恐竜のDNA

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引用元:boredpanda.com

琥珀で保存された最初の恐竜の尻尾は9900万年前のものであり、それは羽毛で覆われていた事がわかりました。

昨年、ミャンマーにあるミッチ―ナの琥珀市場にて、お土産用として売られていた膨大な数の琥珀を2年もの間探し回っていた中国の古生物学者である邢立達氏は、琥珀の中に保存された最初の恐竜の尾を発見しました。

琥珀の全体は、乾燥したアプリコットの大きさと形をしており、内部に保存されていたのは、白と栗色の羽で覆われた1.4インチの付属物です。 調査の結果、その尻尾は約9000万年前のものであり、科学者達はそれが甲殻類の恐竜群の一部である若年性のコエルローザウルスに属すると考えています。

「様々な恐竜時代の羽が琥珀の内部で見つかる間、羽毛のある恐竜の証拠は化石跡でも捕えられます。科学者が明らかに保存の良い羽で恐竜を連想することができて、年代の特定及び恐竜羽の進化と構造のより良い理解を得るのはこれが初めてです」と、Kristin Romeyはナショナル・ジオグラフィックに書いています。

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この琥珀の中にはアリ等に混じって体毛の束が閉じ込められているのがわかります。

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あの肉食系で最強といわれているティラノサウルスも当初は堅いウロコのような体表を持つと伝えられていましたが、最近では体毛で覆われた身体だった事がわかりました。

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いつの日か、映画「ジェラシック・パーク」のようにこの琥珀の中から取出した恐竜のDNAを使って、実際に恐竜を再生するなんて事が出来るかもしれません。

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