CUSTOM・HANDMADE

1961年のVWビートルがデザイナーのDanniKoldalによってスタイリッシュなブラックマットロードスターに変身

何年にもわたって、正式にはタイプ1と呼ばれるフォルクスワーゲンビートルは、自動車業界のアイコンのようになりました。 その独特の形は世界中の人々に認識されており、どこの国に行っても毎日使用されているこれらの車を今でも見つけることができます。

カブトムシはチューナーにとっても非常に人気のあるプラットフォームになり、長年にわたって数え切れないほどの印象的なビルドを見てきました。 しかし、デザイナーのDanni Koldalによる作品が注目を集めました。彼は、1961年製のフォルクスワーゲンビートルデラックスを信じられないほどのマットな黒いロードスターに変えました。

Image credits: Danni Koldal

この滑らかでミニマルな外観を実現するために、ベース車にはかなりの改造が加えられました。フロントウィンドウが切り刻まれ、ルーフ全体は完全に取り外され、独創的なカブリオレになりました。 この車には、幅の広いホイールと時代に合ったホワイトウォールタイヤも装備されていました。

古いビートルは、カットされた屋根や幅の広いホイールなどにより、劇的な変化を遂げました。

Image credits: Danni Koldal

ダニーはまた、クロームバンパーを取り外し、より滑らかな「魚雷」サイドミラーを選択し、外装をマットブラックに塗装しました。

車はあなたの曽祖父が運転していた時代のものから、斬新なホットロッドに変わりました。

Image credits: Danni Koldal

屋根が完全に切り落とされたので、このワーゲンは今や完全に天気の良い日専用の車です。

Image credits: Danni Koldal

車は、約60年前のものですが、クルージング中にファンキーな曲をかき鳴らすことができます。

行われた多くの変更の中には、屋根やフェンダーの方向指示器を取り外す事も含まれていました。

Image credits: Danni Koldal

 

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