引用元:acidcow.com
ウィーン在住のフォトグラファーであるステファン・バウマン氏(35歳)は何年も放棄され、既に廃墟となった病院を求めてイタリア、ベルギーを旅し、まさに彼が探していたものを見つけました。
これは匂いが伝わらないのが本当に幸いです。
何だかここに居てはいけないようなジメっとした雰囲気が写真から漂ってくるようです。
この写真が一番ザワつきました。
何故か部屋の中央に置かれた保育器、私なら絶対に中を覗けません。
テレビでたまに廃墟を紹介するニュースを見て廃墟マニアという方達が存在し、関連する写真集も売れているという話しを聞きますが、これを見たら行きたいと思うのでしょうか?
関心するのは、この異次元のような世界を独りで撮影したフォトグラファーのステファン・バウマン氏の恐れを知らないような勇気というか無謀さ、日本なら絶対に霊能者が同行して除霊するレベルですね。
写真を注視して見ていたら何だか変な気分に・・・