引用元:boredpanda.com
私は決して写真家になる予定はありませんでしたが、それはちょっとしたきっかけで起こりました。
当時はブランド戦略家として働いていましたが、元々大きな会社で働くのが好きではなかったので、いつかは会社を辞める事を考えていました。 しかし私は再就職に対し何も計画がありませんでした。 私がしなければならなかったのは、自分が本当にやりたいことを最初に理解することでした。
上の写真は私がカメラを買った時の写真です。 私はいつもニューヨークの人達に対し憧れの気持ちを持っていたので、そのニューヨーカーと同じような行動をすることにしました。 私はパリで育ちましたが、20歳のときにモントリオールに移り、そこで自分のプロジェクトの基盤となる写真家になることを決めました。 最初、2人の友人と撮った写真をFacebookに投稿していましたが、すぐに20万人のフォロワーが出来、新聞やテレビでも紹介されました。
この時、私の写真家である友人がboredpandaというサイトについて教えてくれました。 彼がそのサイト上に自分の作品を掲載すると他の多くのメディアのウェブサイトで作品が使用されていました。 彼は私も同じ事をしてみたらどうかと提案してきたので、私は彼の助言に従うことにしました。
私の最初の投稿は、モントリオールで会ったホームレスの人物や肖像画を紹介するシリーズでした。 boredpandaに登場した後、シリーズはHuffington Postに登場しました。 Mic.com、Aplus.com、その他のオンライン出版物にも登場しました。
しかし、本当にすべてを変えたシリーズは、私がカメラから隠していた私のガールフレンドのプロジェクトでした。 私がそれを知る前に、写真はボスニアからブラジル、中国から南アフリカまで共有されていました。 アシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)もFacebookのページでこのプロジェクトを共有しました!
ちょうど2週間で私のFacebookのページに寄せられた“いいね”は800から8000になりました。それはとても嬉しく素晴らしかった事です。 今、私は仕事で世界中を飛び回っています。 世界中の多くの人が私のガールフレンドの写真を求めているようです!
私がBored Pandaについて愛しているのは、それがほぼ完全にユーザー生成されているということです。 本当に創造的なイニシアチブの集まりです。創造された人々によって直接導入されました。 私は彼らの背後にいる人々からのプロジェクトについて学ぶのが好きです。 アイデアに個人的な興味を持たないかもしれないジャーナリストの話を聞くよりも、感情的に魅力的です。