昨日の午後、モンスーンの中を洪水や環状線に倒れた木を避けながら、ボルチモアにあるゲッピのエンターテイメント博物館に向かいました。 先週、ダイヤモンド・コミック・ディストリビューターの創始者、スティーブ・ゲッピ氏が大衆ポップカルチャーコレクションの大部分を議会図書館に寄付することを決めた為、ゲッピ氏の博物館は今週後半に終了すると発表されました。 多くの人と同様に、私は発表によって触発され、最後の訪問のためにボルチモアに行くために出発しました。
私は、彼の信じられないほど寛大な寄付を称賛する一方で、彼の博物館の近くまで来て、とても悲しい気持ちを抑えきれずにいます。私は、ワシントンの郊外に30年以上住んでいますが、議会図書館には行ったことがありません。
議会図書館の職員達は、ゲッピ氏の素晴らしいコレクションを恒久的で、いかにも公共のディスプレイとして任意の並べ替えをするでしょう。(本当は、このコレクションに対して、ゲッピ氏のような情熱と知識がなければ、完璧な展示は誰にも出来ないのですから・・)これらの膨大なアイテムのいくつかは、失われたアークのレイダースのクローズドシーンのように、倉庫に保管されてしまうだろうと想像できるからです。今週は貴重なポップカルチャーの復活するチャンスを失ったように感じています。
あなたが、オリジナルの博物館に行くことができなかったら、きっと後悔するだろうと証明できる写真をお見せしましょう。
Mr. Geppi、素晴らしいコレクションを私たちと共有してくれてありがとう!