引用元:deMilked
Konsta Punkkaは21歳という若さですが、彼がInstagramに投稿している野生動物達の非常にリアルな一瞬を切り取ったような接写写真が話題となり、現在75万人以上のフォロワーを持つ最も人気のある写真家となりました。
ヘルシンキに拠点を置くカメラマンは静けさの感覚があるといいます。そして、何故か彼への信頼感を持つ動物達は彼が自分達の生活しているテリトリーに信じられないほど近くに来るのを許しています。
彼はその完璧なショットのために並はずれた忍耐力と冷静な判断力で撮影に挑み、仕事に対する強いプライドと喜びを持っています。
この冬、彼は納得できるショットを撮るために洞穴の入口で何時間も這ったままの状態でシャッターチャンスを待ち続けました。
どのようにしたら野生動物のこれらの素晴らしいクローズアップショットを撮る事が出来るのか本当に不思議でなりません。
image:Konsta Punkka
まるで警戒心が欠如しているような穏やかな表情を見せるキツネが印象的な一枚。目には微かに撮影者が写り込んでいる事から、かなり近くまで寄って撮影されたのが分かります。
image:Konsta Punkka
この表情、たまりませんね。
image:Konsta Punkka
image:Konsta Punkka
くつろぎ過ぎジャン。寒い冬におやつをもらったお礼なのかな、奇跡の一枚という感じです。
image:Konsta Punkka
左手に乗せたピーナッツに向かってくる鳥を撮っているという事は重いカメラを片手でブレずに撮影したって事かな?すごいな・・
image:Konsta Punkka
野生の熊に近づくギリギリの距離感と緊張感が同居したような写真です。